見つけてしまいました。
夫婦でシェアするサブの自転車をいろいろと探していて、たどり着いたのがカゴ付きMichikusaという自転車でした。
ちなみにメインの自転車は子供を乗せる用の電動アシスト自転車を使っています。ただ電動アシスト付き自転車は重量的に重いので、サクッと乗れるサブ自転車がほしいと思っていました。
※本記事の後半に、Cymaで使える3000円分のクーポン情報もあります
サブ自転車探しにあたっては、以下の条件で探していました。
小径ホイールであること
妻の身長が150cm弱なので、乗りやすさを考えると小径ホイールであることが望ましいです。いわゆるミニベロというやつが条件になりました。
サドルの上げ下げのしやすさ
夫婦で身長差が15cmほどあるため、同じ自転車をシェアする際には、乗る人が変わる度にサドルの高さを上げ下げして対応しています。このサドルの上げ下げは、ママチャリについてるバーをくるくる回すやつでもなんとかなるのですが、できればクイックにできるやつが良いと思っていました。理想は電動でサドル高さ変えられればいいなと思っていますが、そんなことは当面実現しそうにありません。
Michikusaはクイックリリースなので、より簡単にサドル調整ができます。
カゴ付きであること
街乗りで使うことを想定している以上、カゴ付きはマストでした。近場のスーパーに食材を買いに行ける用途にも使えることが前提です。Michikusaにはカゴ付き・なしの2タイプがあり、ニーズに合わせて選べることがメリットです。
もっとスポーティな自転車も色々と見ていたのですが、カゴ付き・泥除けつきあたりを選択肢に入れた時点でほぼ選択肢はなくなりました。
乗りやすさ
電動アシスト自転車はとても便利なのですが、重いことが唯一の難点です。自転車置き場から出し入れする際など、少しだけ気合が必要です。この低いハードルをさらに下げるために、軽くて乗りやすいことが望ましいと思っていました。
この点Michikusaは、6段変速がついており、重さも14kg弱と最低限の条件は揃っています。14kg弱という重さがピンとこなかったので調べると、同サイズの折りたたみ自転車の平均重量は15kg強のようです。
デザイン性
Michikusaはまず名前が良いと思いました。最近よくある、日本語をあえて英語でいうタイトル。HanareとかYorimichiとかOokamiとかTonariとか。ああいうのいいですよね。
あとは、街乗り用途であり、カゴとか泥除けとかスタンドとか、全部ちゃんとつけながら、直線的なフレームの採用によりスポーティさをデザインとして残せたのは見事です。
同タイプで競合となる自転車に、例えばブリヂストンのベガスがあるのですが、どうしても女性的なデザインになります。
購入先
MichikusaはCymaという自転車サイト(ラジオで広告をよく聞きます)のオリジナル商品です。Cymaが運営するサイトの他、楽天内のショップ等でも購入できます。ただしカゴ付きモデルはCymaのオリジナルサイト限定のようです。
値段はカゴ付きで税込4万円弱、カゴ無しで3万円強。ブリヂストンの同クラスに比べれば安いが、格安というわけでもない。デザイン気に入った人が買う値段設定だと思います。
この度私がCymaからMichikusaを購入したことにより、【2022年01月03日】まで使える3000円OFFのクーポンをゲットしました。よければこちらのクーポンコードをお使いください→ 5ONmaol5Nx
納車後のレビュー
Cymaでの購入は初めてでしたが、納品時の印象が良かったです。
まず防犯登録済みで納品される(※600円の有料オプション)ので、買ってから別途自転車屋さんに行く必要がありません。すぐに乗り始めることができます。
配送も、指定した時間帯に在宅している必要がありますが、事前調整時に要望を伝えると、その枠の中でも前半・後半など調整いただけました。また管理人がいるマンションなどで環境が整っている場合には、不在時の宅配にも対応しているようです。
また自転車本体も、各パーツが調整されてから納品されるので、使い勝手はとても良いです。スタンドや変速ギアなどがキビキビ動いて気持ち良い。これまで乗っていたボロ自転車とは大違いです。サドルの上げ下げも非常に軽く動きました。
これで夫婦で行く外出がより楽しくなりそうです。