ぽよろぐ

30代父の書く、育児のこと、お金のこと、仕事のこと。

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育児

【2023年版】東京都内で個人参加できる社会科見学スポット

未就学児と一緒に行けるインフラ見学ツアーリストです。ただし博物館は除きます。 適宜更新予定。 上下水道 東京都水の科学館 東京都虹の下水道館 交通 道路見学ツアー 国交省インフラツーリズム 河川 神田川・環状七号線地下調節池インフラツアー 防災地下…

3歳児を連れてサンライズ瀬戸に乗ってきた

今年やりたかったことのうち、「家族でサンライズに乗る」をやってきたので簡単なレポートを。結論からして、3歳児連れのサンライズは「全然行ける」です。 先にまとめ。 寝台特急サンライズは、子連れ x のびのびシートでも素敵な思い出になる! チケットは…

【保活】保育園内定を予測するための過去合格者指数の見方

この記事では、効率的に希望の認可園に入るための方法として、前年度の最低合格指数に着目することを説明します。うちの家族ではこの視点で戦略を立て、家徒歩2分の認可保育園に入園できました。 家徒歩2分の認可園に受かったー。早期復帰した妻の頑張りが報…

『お誕生日ばんざい』

誕生日おめでとう。 1年間の育児で母親としておおくのことをまなばれたと思う。赤ちゃんも成長したけれども、両親も人間として成長されたことを信じる。 1年をふりかえって、母親の心にもっともふかくきざみこまれたことは、この子にはこの子の個性があると…

【育児】年齢ごとの王道なおもちゃまとめ

これまで2回にわたり、子供の発達の概要と、それに応じたおもちゃの役割についてまとめてきました。3回目の今回は、具体的に各段階において、どのようなおもちゃが子供から好まれるのかまとめます。 寝たままの時期(新生児~8ヶ月ころまで) メリー ガラガ…

【育児】おもちゃの存在意義

うちの子が8ヶ月になりました。 はいはいやおすわりなどできることが増えてきて、そろそろおもちゃをいろいろ買えあたえるか…と考え始めました。 でも、ちょっと待って。 これまで私、おもちゃの選び方なんてちゃんと教わったことありません。 このままでは…

【育児】新生児からイヤイヤ期までの発達の流れまとめ

うちの子供が8ヶ月になりました。はいはいをし始めてから、家の中を探索しまくっています。笑顔も増えて、一緒に遊ぶのもとても楽しい。 ただ、漫然と子供の成長を見ていても、全部「なんとなく」になってしまいます。ハイハイをする子供をなんとなく「可愛…

【新生児】ママルーという電動ゆりかごの使用記録

ママルーとは、アメリカ発祥の電動ゆりかご(または電動バウンサー)です。見た目と動き方はこんな感じ↓ 新生児はとにかく一人では寝れません。そのため寝つかせにだっこを要求します。これが両親にとっては重労働。ママルーは、親の重労働を機械の力で助け…

Amazonベビーレジストリのメリットは出産準備BOXではない

出産にあたり、Amazonベビーレジストリを設定しました。これにより、友人知人から多くの贈り物を頂き、プライスレスな体験をした経験を書きます。 ベビーレジストリに関連する記事と聞くと、「無料でもらえる出産準備Boxの中身」ばかりが取り上げられますが…

【ホントにおトク?】ジュニアNISAはデメリットが非課税のメリットを上回る

出産が無事に終わり、出生届、児童手当、1ヶ月検診…などと手続きを進める中で、「子供の銀行/証券口座をどうするか?」という問いにぶつかります。なかでもジュニアNISAは「非課税?」というくらいで、それ以上のメリット・デメリットはよくわかっていませ…

子供を3人もつための現実的な追加負担

先日誕生した子供があまりに可愛いので、2人きょうだいと言わず、持てるなら子供は3人ほしいと思ってしまいました。最近、子供を3人産むことについて失言をした大臣がいましたが、未婚率が高まり、結婚後の生活も多様化する現代、子供が好きな家庭がなるべく…

東京 目黒区、品川区、大田区、世田谷区あたりの無痛分娩費用について

私たちが無痛分娩による出産のための産婦人科を、東京の左下の方(目黒区、品川区、大田区、世田谷区)あたりで探した際の情報を晒します。いずれも、2018年初旬の段階で、各病院のホームページから拾ってきたものです。 いろいろ費用項目は病院ごとに分かれ…

産後1ヶ月の育児休暇中に夫ができること

第一子が産まれて2週間が経った。徐々に子供(の特に頭)が大きくなってきた。 こちらの記事にも書いたが、産後1ヶ月間、父親である私も育休を取っている。 pollog.hatenablog.com 1ヶ月はあっという間だ。 新生児対応にも一応リズムができてきたタイミング…

無痛分娩の経験談

平成最後の春に、我が家に長男が誕生した。出産を無痛分娩で行い、それが大変よかった。出産で母親が辛い思いをしないと、その後の子育てもポジティブに取り組める。無痛分娩の体験談はまだそれなりに貴重性はあると思うので、記録を残しておく。 なぜ無痛に…

男性会社員が育休について考える

我が家では近々第一子が産まれる予定だ。人生一度きりだし、できる限り育児にも関わりたい。ただ我が家は今後も共働きを続けるつもりなので、互いのキャリアに無理のない形で育児と関わりたい。 いろいろ検討の結果、我が家では妻の育休に加え、夫が産後と妻…