ぽよろぐ

30代父の書く、育児のこと、お金のこと、仕事のこと。

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【2023年版】東京都内で個人参加できる社会科見学スポット

未就学児と一緒に行けるインフラ見学ツアーリストです。ただし博物館は除きます。

適宜更新予定。

上下水道

東京都水の科学館

www.mizunokagaku.jp

入場無料。場所は有明。駐車場はないが、次に記載する虹の下水道館の駐車場から徒歩10分以内。

水の科学館地下の上水道施設の見学ツアーもあり。撮影禁止。ツアーは45分ほどで、プロジェクションマッピングなどを駆使した、子供向けにも非常にわかりやすい展示内容となっている。

東京都虹の下水道館

www.nijinogesuidoukan.jp

入場無料。場所は有明江東区のスポーツ施設と併設されており、広い駐車場がある。

土日限定で有明水再生センターのガイドツアーにも参加できる。1時間ほどのコースで、2kmほどの工程を歩けることが条件。

交通

道路見学ツアー

www.tmpc.or.jp

不定期に都内の道路に関する施設見学を募集している。現時点で公開されているのは、身長110cm以上の、はしごを登れる人向けの橋脚見学ツアー。

国交省インフラツーリズム

www.mlit.go.jp

全国のインフラに関する見学ツアーのとりまとめサイト。かなり網羅的で、ここに載せているいくつかのツアーはここで見つけた。

河川

神田川・環状七号線地下調節池インフラツアー

www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp

謎にツアー業者が入っていて、余計なトッピング付きで一人10,000円前後のツアーばかりが並んでいる。後で詳しく見る。

防災地下神殿(首都圏外郭放水路

gaikaku.jp

小学生以下は参加不可。都内ではなく、クレヨンしんちゃんのふるさと春日部市にある施設だが、いつかは行きたい地下神殿。現在は4コースで募集を受け付けており、全て有料。コースによってはハーネスを設置したり、深さ50cmの水の中を歩いたりする。

発送電

渋谷にあった東京都の施設「電力館」は閉館した。発電所系の施設は学校からの社会科見学のみ受付であり、個人申込を受け付けているところは見つけられなかった。今となっては三重県にある「川越電力館テラ46」は貴重な存在ということ。

通信

東京タワーやスカイツリーも、本来の目的としては通信設備。ただしそういう地に足ついた見学ツアーはないっぽい。

NTT技術史料館

hct.lab.gvm-jp.groupis-ex.ntt

入場無料。場所は三鷹です。

防災

そなエリア東京

www.tokyorinkai-koen.jp

入場無料。駐車場なし。首都直下地震が起きた直後の街をサバイブする、タブレット端末活用の体験施設「東京直下72h TOUR」はよくできていた。