ぽよろぐ

30代父の書く、育児のこと、お金のこと、仕事のこと。

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ハンダスリーブを使った結線をしてみた

ハンダスリーブとは?

ハンダゴテを使わずに結線ができる道具です。普通の人ならハンダゴテは家になく、それでもどうしてもちゃんと結線をしたいときに、ライターがあれば血栓ができてしまいます。

熱収縮チューブの中に低融点ハンダが含まれており、皮を剥いた配線を中に突っ込んで、外から炙れば結線ができます。

どこで買える?

今回欲しかったのは2本だけ。小ロットで買えるのは楽天だけでした。

Amazonは正規品ではなさそうなもの、かつ100個単位の販売ばかり。ホームセンターや家電量販店にも電話をしましたが、扱いはありませんでした。都内でほぼ唯一店頭で買えるのは、秋葉原の千石通商などの電子部品屋さんくらいです。

バイク用品としてある程度流通していそうなので、その道のショップにはあるのかもしれません。

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使ってみた感想

結果的に手軽に結線できて、通電も確認できたのは良かったです。

難点は、ライターで炙ると焦げたのか、すすが付いたのかしてしまって表面が黒くなってしまい、中のハンダが本当に溶けているのかどうか判断つかなかったこと。

目に見えて溶けてぐにゃっとなるとか、適温になると表面の色が変わるとか、そういうわかりやすい変化があると良いかなと思いました。