ぽよろぐ

30代父の書く、育児のこと、お金のこと、仕事のこと。

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2022年の出費振り返り

3年半前の出費の振り返り記事を発掘したので、それと今年の出費を比べてみます。
(3年半前の記事こちら)

pollog.hatenablog.com

我が家の簡単なプロフィール

  • 30代半ば共働き夫婦、保育園児1人
  • 世帯年収は前に比べて大体倍になった
  • 都内に持ち家あり、車なし、テレビなし

固定費リスト

項目 支払先 毎月の費用 前回からの増減 備考
住宅ローン返済 某銀行 150,000円 夫婦2人分、変動金利
マンション管理費・積立金 管理組合 27,000円
携帯 ahamo 3,000円 夫分のみ。妻の分は社有携帯にデュアルSIMでPovoを入れており、プライベート分の通信料がほぼかかっていない
インターネット ケーブルテレビ 4,200円 キャッシュバック受け取り済み
電気代 楽天でんき 7,500~15,000円
ガス代 ニチガス 3,000~6,000円
水道代 東京都水道局 3,500円
夫のジム代 0円 ジムはやめて自宅の懸垂バーとリングフィットに注力してます
Amazon prime Amazon 410円 年会費4,900円を月割り
家計簿アプリ MoneyForward ME 442円 年会費4,300円を月割り
新聞 日経新聞電子版 4,200円
家事代行 Casy 17,500円 3時間×月2回
保育園代 未定 54,000円

以降は固定費ではないですが、毎月ほぼ固定な金額です。

項目 支払先 毎月の費用 前回からの増減 備考
食費 117,000円 自炊・外食両方含む
美容室 8,900円 家族3人分
夫の生命保険 メットライフの外貨建て 110,000円 約130万/年を月割り

以上まとめて、固定費の合計は1ヶ月あたり約51万円となりました。

いくつか考察します。

光熱費の上昇は値上がりか引っ越しの影響か?

我が家は昨年引っ越しをしています。築年数はそれまでより古く、従って設備の効率も悪く、また間取りが開放的なため冷暖房効率も悪く、結果として光熱費が上がっている可能性があります。

インフレ影響について調べてみます。

都内の水道代の単位価格の推移は、Web上で見つけることができませんでした。
電力料金は、以下の東京電力のホームページによると、その前数年に比べて1~2割ほど値上がりしているようです。

平均モデルの電気料金|数表でみる東京電力|東京電力ホールディングス株式会社

ただ夏の電気代の増加分(9,000円→15,000円)はそのインフレ影響よりは大きそうなので、夏の冷房の効率が悪化したことの影響もありそうです。

ドル建ての外貨保険は為替影響をもろに食う

今年は為替の乱高下が多かった年でした。外貨保険はいろいろと批判も多いですが、ここまで来たら10年間の投資期間を乗り切ります。妻は一足先に払いきりました。

まだどうなるかわかりませんが、保険は年払いにしているので、今のところ今年のひどい円安の影響を受けていません。次回、来年の支払いタイミングでの為替レートが好転することを祈るばかりです。

隔週の家事代行は手放せない存在

我が家はここ5年ほど同じ方に料理の代行を依頼しています。数年前から、頼む頻度を月イチから隔週に変えました。
隔週にすると、つくおきを食べる週と自炊の週が交互にやってくるので、メリハリもつきます。

散髪は毎月家族で一緒に行っている

髪の短いメンズに合わせて、妻も一緒に髪を定期的に切っています。通っているのはこじんまりしたサロンで、交代で子供と遊びながら、3時間くらいかけて家族3人を順番に切ってもらいます。髪が伸びる長さは一定なので、髪を切った日に次回の予約をするようになってサイクルが格段に良くなりました。毎回ジャストタイミングの予約を事前に押さえることができています。

総じて収支バランスが良い

世帯収入xx00万円に対して、固定費部分だけで支出が51万円 x 12ヶ月 = 612万円なので、手取りで年間N00万円が貯蓄に回っています。この大半は投資に回しており、引き続き「健康であれば困ることはない」状況が続いています。