ぽよろぐ

30代父の書く、育児のこと、お金のこと、仕事のこと。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

無印スタッキングシェルフを本棚として使いこなせない人への朗報

無印のスタッキングシェルフは、ぜひとも導入したいインテリアの1つです。

ただし、必ずしも使いやすいとは言えません…。

https://img.muji.net/img/store/homewares/combinable/c1/v1.jpg

www.muji.net

スタッキングシェルフとは、無印から出ている、壁一面大きさを好きに組み合わせて設置できる、開放感すらあるおしゃれな収納のことです。

売れ筋なのか、最近はニトリから似たような商品も出始めました。

www.nitori-net.jp

しかし、このスタッキングシェルフを、本棚として使おうとすると悩みます。

縦横37.5cmの、やや大きめの正方形のスペースを、使いこなせないことがその理由です。本を詰め込もうとするとこのとおり。

本2段を入れるには低すぎ、1段だけ並べるには奥行きも高さもありすぎ、まさに帯に短し襷に長し。一応無印から正式な棚板もでているのですが、やや高い上にビスで取り付けるため、あとから調整ができません。

www.muji.net

いろいろ検討した結果、キャンドウの2段ブックスタンドにたどり着きました。

これを3つ組み立てると、ちょうどブックシェルフ1つ分の大きさに収まります。

ごちゃっとしていた本棚もこのとおり。

見た目にきれいになっただけでなく、入れられる本の数も増えました。スタッキングシェルフは背が高いだけあって、本を2段に入れても、奥の本の取り出しも苦になりません。

100均、あなどれません。