ぽよろぐ

30代父の書く、育児のこと、お金のこと、仕事のこと。

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洗濯機の幅がパンに収まらなかった際の解決法

事件は2年弱前の引越しの搬入の際に起きました。

洗濯機が、本来入るべき場所に入らない…。

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事件現場

洗濯機のデザインが、足元よりも胴体の幅が広いため、洗濯機が完全に壁にぶつかってしまっています。

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反対側

反対側の足も洗濯機パンの幅ギッリギリ。

事件現場はこちらです。

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左下の洗濯機置場が今回の事件現場

事件の概要

  • 洗濯機パンの幅より洗濯機自体の幅のほうが広く、洗濯機が収まりきらない
  • 洗濯機パンの片側が壁で、洗濯機が逃げられるスペースがない
  • 引越し業者の洗濯機の設置オプションをケチったので、力持ちのお兄さんたちは帰ってしまった
解決策

解決策は、高さの違う洗濯機のかさ上げ台をいくつか組み合わせて、洗濯機の置き場自体を壁から逃げる方向にずらしてしまうことでした。

洗濯機の左側にはグレーのかさ上げ台をひとつ。

洗濯機の右側には低めのかさ上げ台を2つ、グレーのかさ上げ台を1つ。

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ちなみにかさ上げ台の複数使用は、製造元から推奨されていません。洗濯機の振動が原因で、かさ上げ台がずれ、最悪の場合洗濯機が転倒してしまう恐れがあります。

私の場合は、こうしないことには洗濯機が使えなかったのでリスクは考えませんでした。実際に2年弱使ってみて、最初の数回こそ洗濯機が動くことがありましたが、ある時点で落ち着く場所を見つけたようで、それ以降一切触れなくても問題なく動作しています。

かなりニッチな情報ですが、引っ越し直後にテンパる人の助けになることもあろうかと思い掲載します。